【ポケット版】すてきなあなたに10 ~たのしいクックブック~
2016年1月29日 読書
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きょうはほとほと疲れてしまったので、ふらふらと入った本屋で、これを買ってしまった。ふたつくらいエッセイを読んだら、著者がエプロンを自作したというお話がでてきた。エプロンは私みたいな手芸初心者にとっては取りかかりやすいもののひとつではあるかもなあ、と思いつつ、やっぱエプロンつけるのがピンと来ない。週3回働く以外はほぼ主婦なのに、エプロンをつけよう、という気にならない。
以前結婚した友人の家にお邪魔してイタリアンみたいなフレンチみたいなお手製のお料理をごちそうになった時、友人はエプロンをつけていた。そのエプロンがいかにも、その友人らしく、たとえばクウネルや天然生活や、暮しの手帖の通販ページに出てくるような、リネンをつかった(あるいは一部リネンをつかってる)ような生成り色のエプロンとか、黒いギャルソン風とかではなくて、婦人画報にでてきそうな大ぶりの花がまぶしい柄であったなあ。
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2回ほど、ご飯を無水鍋で炊く練習をした。(2回目はわりとおいしく炊けました)。練習しているとこれまでさんざんお世話になってきた電気炊飯器が疎ましくなってきて、鍋炊きをマスターしたら用なんかないね!おさらばする!と鼻息荒く言っていたら、連れ合いに「でもね、まだ使えるんだからね、使ってあげようね」と釘を刺された。しかし私はいまほんとに鼻息が荒くて、いまの無水鍋より一回りちいさい無水鍋を買って炊飯用にして、おひつも買ってそれで保存して、いや無水鍋じゃないほうがいいのかなあ・・・と妄想しているのであった。
新しい鍋とかおひつとか、しばらく実現の見込みはないけれど、炊飯器要らないんだなあという発見はこころに刻まれた。電子オーブンレンジはオーブン料理が好きなので手放せないけど、炊飯器はやっぱり、いずれ、卒業したい。
きょうはほとほと疲れてしまったので、ふらふらと入った本屋で、これを買ってしまった。ふたつくらいエッセイを読んだら、著者がエプロンを自作したというお話がでてきた。エプロンは私みたいな手芸初心者にとっては取りかかりやすいもののひとつではあるかもなあ、と思いつつ、やっぱエプロンつけるのがピンと来ない。週3回働く以外はほぼ主婦なのに、エプロンをつけよう、という気にならない。
以前結婚した友人の家にお邪魔してイタリアンみたいなフレンチみたいなお手製のお料理をごちそうになった時、友人はエプロンをつけていた。そのエプロンがいかにも、その友人らしく、たとえばクウネルや天然生活や、暮しの手帖の通販ページに出てくるような、リネンをつかった(あるいは一部リネンをつかってる)ような生成り色のエプロンとか、黒いギャルソン風とかではなくて、婦人画報にでてきそうな大ぶりの花がまぶしい柄であったなあ。
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2回ほど、ご飯を無水鍋で炊く練習をした。(2回目はわりとおいしく炊けました)。練習しているとこれまでさんざんお世話になってきた電気炊飯器が疎ましくなってきて、鍋炊きをマスターしたら用なんかないね!おさらばする!と鼻息荒く言っていたら、連れ合いに「でもね、まだ使えるんだからね、使ってあげようね」と釘を刺された。しかし私はいまほんとに鼻息が荒くて、いまの無水鍋より一回りちいさい無水鍋を買って炊飯用にして、おひつも買ってそれで保存して、いや無水鍋じゃないほうがいいのかなあ・・・と妄想しているのであった。
新しい鍋とかおひつとか、しばらく実現の見込みはないけれど、炊飯器要らないんだなあという発見はこころに刻まれた。電子オーブンレンジはオーブン料理が好きなので手放せないけど、炊飯器はやっぱり、いずれ、卒業したい。
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