聖書が読みたい。持ってはいるのだけれど、引っ越しのとき実家に送って以来、行方不明。

同僚の方に敬虔なクリスチャンの方がいらっしゃって、ミサに誘われて完全にミーハー気分で参列させていただくつもりなのだが、「祈りはどこででもできるものですが、不二さんといっしょにお父様のことをお祈りできるのはうれしいです」とメールで言っていただいた。そもそも私は父のことを祈ったことがないということに気づいて、恐縮した。
祈りがなければ、そこから行いが生まれるわけがないのであった。だから私はなにも父にしていない。

でも、聖書が読みたいのは、お祈りのためではなく、聖書のなかのなんだか不条理におもわれる話を読みたいからである。たしかキリストが、果実を落としてくれない木に、枯れてしまえ!と言ってほんとに枯れた話があったような気がするのだが。なにか意味があるのかも知れないがひどい話にしか思えない。

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