私は二歳 (岩波新書)
2014年3月12日 読書
妹の披露宴でのドレス選びに付き合う。和装と白いウエディングドレスは決まっているので、カラードレス選び。アカデミー賞にはじめて出席したティーンか?プロムか?みたいな真っ赤なドレスとか、水着か!?と言いたくなるような紺色に花柄のプリントのドレスとかの試着をみて、カラードレスの壷がわからない・・・と途方に暮れていたら、最後のミントアイスみたいな色が基調の花柄のはいったドレスにほっとした。そしてそれに決定。カーテンみたいだったけど素敵だった、でもカーテンみたい。でも欧米のいけてる女子はカーテンで服つくるからいいんじゃないかな、映画でみたことあるよ。
試着のあと打ち合わせしている妹をよそに、ブライダルサロンの待ち合い室で居眠りしたのが恥ずかしい。
なんでのこのこついて行ったかといえば、9カ月の妹の子の守りをする必要があったからなのだが、ゴッドスピードユー!くんは私の顔を覚えたのか、おとなしく抱かれるし、あまつさえ私の腕の中で眠ったのだ。寝たよ!と勝訴した原告よろしく毛筆の紙を掲げたいくらいだった。しかしユー!くんはとても重いので、明日は筋肉痛が必至でしてよ。
妹と別れて帰る途中、兄の2番目の小鳥ちゃんがちょうど1歳なのをおもいだし、おめでとうとメールしたのだが、ユー!くんはおそらく小鳥ちゃんより重いのである。
兄が寄越した写真のなかの、きょうの小鳥ちゃんはヒジョーに髪がうすくて、寂聴先生に似ていて、おもわず合掌したくなるようなありがたい頭をしている。
試着のあと打ち合わせしている妹をよそに、ブライダルサロンの待ち合い室で居眠りしたのが恥ずかしい。
なんでのこのこついて行ったかといえば、9カ月の妹の子の守りをする必要があったからなのだが、ゴッドスピードユー!くんは私の顔を覚えたのか、おとなしく抱かれるし、あまつさえ私の腕の中で眠ったのだ。寝たよ!と勝訴した原告よろしく毛筆の紙を掲げたいくらいだった。しかしユー!くんはとても重いので、明日は筋肉痛が必至でしてよ。
妹と別れて帰る途中、兄の2番目の小鳥ちゃんがちょうど1歳なのをおもいだし、おめでとうとメールしたのだが、ユー!くんはおそらく小鳥ちゃんより重いのである。
兄が寄越した写真のなかの、きょうの小鳥ちゃんはヒジョーに髪がうすくて、寂聴先生に似ていて、おもわず合掌したくなるようなありがたい頭をしている。
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