東京五輪が決まったそうで、みんな死ねばいいのに、とおもったけれど、それではあまり建設的ではないので、この先のことを、考える、考える。目玉は開会式である・・・といったところで、開会式にふさわしい、いい感じに空っぽな映画監督が、おもいあたらない。宮崎駿とかだったら海外のひとは喜ぶんじゃないかな。戦闘機をとばして賛否両論を呼ぶのね。でも引退してしまった・・・。

日本の代表的な作家をフューチャリングするなら、太宰が引用されて、「生まれてきて、すいません!」って言えば、アジア諸国にもなんとなく顔向けができるとおもう。なにげに「走れメロス」も取り入れて。で、田崎つくるが虹色のなにかを従えて(ロシアの同性愛嫌悪と国内での右傾化へのあてつけに)、「色彩ダー!」って言うの。で、派手な捕鯨を模したショーをして、ブーイングを浴びながら日本の男らしさを全面に押し出すのね、「これが文化だ!」って言って。どうしてもシャーマニックな雰囲気を出したいなら、ナデシコジャパンに大本教やってもらうんだ。天皇にももちろんおいでていただいて、エリザベス女王にひけをとらないパフォーマンスを・・・エノラゲイから降下してきて「ごめん、人間だった!」て言えばいいかな。よくわかんない。

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