琉球紅型

2012年9月17日 読書
御苑に行こうと思ったけれど天候がすぐれないのでやめて、日本民藝館に「琉球の紅型」展を観にいく。あざやかな文様に、すごく目が、心が躍った。華やかだけれど、大人っぽいというより、子どものような若々しい華やかさ。無邪気な遊びのような、自由さを感じた。私の中の幼子が、きゃーきゃー叫びだしたくなってるのをひしひし感じた。

帰りに本屋に寄って、なんとなくパウル・クレーの画集を手にとったら、また私の中の幼子がきゃーきゃー叫びたくなってるのをひしひし感じた。紅型とクレーはなにか、自由な感じが似ているのかな。私も、遊びたい、自由に。

文様や型が、すごくよいのだけれど、ちゃんと布をみれたのがよかったと思う。

ほんで、クレーは天上のテキスタイルやわー。

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