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12月31日の日記
2011年12月31日 悪い夢のなかでおもいきり叫んで目が覚める。口のなかで虫を噛んでしまったようにへんな味の残る1日になってしまう。しょっちゅうそういう夢をみるわけではない、ただ忘れかけたころにみる。トラウマというほど日常に支障をきたすものではないし、その辺についての私の意識も見解もおそらく〈異常ナシ〉で、医者を呼ぶほどではない、他人に語るほどのこともない。ただ自分が気持ち悪くなってしまう。
人に話せば嘘っぽくなってしまう、嘘っぽくなるのに完全に嘘にはならない。面倒くさくなってあまり考えないようにし、忘れたのに等しい状態になることもできる。だけどまたその夢がやって来る、督促のように。
人に話せば嘘っぽくなってしまう、嘘っぽくなるのに完全に嘘にはならない。面倒くさくなってあまり考えないようにし、忘れたのに等しい状態になることもできる。だけどまたその夢がやって来る、督促のように。
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